2018年のマキワリプログラム終了!成果報告と今後についてまとめておくよ。

2018/12/24


矢野

どうも!
ひとまき代表の矢野です。

年末を迎え、今年のマキワリプログラムの受け入れを終了したので、振り返りをしておきたいと思います。

 

マキワリプログラムを超簡単に説明しておきますと、
当法人のメイン事業である拠点事業の短期滞在プログラムで、

 

滞在期間は1週間

参加費無料

 

で、当法人の運営する拠点へ滞在しながら、これからの自分の生き方について考える時間を提供しています。

対象者は、

生き方を変えたいけど、どうやって変えていけばいいのかわからない人や社会の一般的な常識から外れてしまった人など…

いずれも、生きづらさを感じている人たちに向けたプログラムです。

 

目次

2018年に開催した、4回のマキワリプログラムについて振り返る

今年、約半年間の受け入れ中止を通して、より純度の高いプログラムにして行くため、今までの滞在者の分析などから生まれたのがこのマキワリプログラムです。

基本的には1月に2度のプログラムを運営し、1回に4〜6人ほどの参加者を受け入れて来ました。

 

今年の開催日程は、

10月1〜7日、10月15〜21日、11月5〜11日、12月17〜23日の全4回の開催。

参加者は合計16名。

 

矢野

参加者それぞれが個性にあふれた人たちで、運営側も多くの学びを得ることができました!

参加してくれた全員が、とても満足して笑顔で帰ってくれたので、嬉しかったな〜

 

では、実際に受け入れて来たプログラムのハイライトをまとめておきます!

 

初対面なのに涙あり、笑いありの自分史共有

マキワリプログラムでは、初日に必ず『自分史共有』というワークをします。

 

ざっくり言えば、今まで自分がどんな人生を生きてきて、今どういう状態なのかを初めて会う参加者やひとまきスタッフに共有をするというものです。

なぜ、このようなことをしているのかというと、理由は単純です。

 

1週間、初めての人と見知らぬ土地で、より深い対話や学びを得るためにまずすべきことは、自分をさらけ出す(自己開示)が大事だという風にひとまきでは考えています。

 

 

なので、今回も16人それぞれの自分史を共有してもらってきたのです!

本当にみんなそれぞれ悩みを抱えたり、絶好調の時期も不調の時も、いろんなハードルを乗り越えて今までやってこれたのだと思える時間です。

 

そして、こんなことで悩んでいるのは自分だけじゃなかったんだと勇気をもらえる時間でもあります。

 

初日でみんな初対面なのに、涙あり、笑いありの時間となりましたね。

ライフシェアで他者を知り、もっと自分を知る

期間の中盤には、現地に住む人や来客できてくれている人から、その人の人生をきく時間を作ってきました。

 

スタッフの僕自身も2度ほどライフシェアをして、僕自身の振り返りにもなるし、参加者の人たちのこれからの生き方に参考になる時間になれていたら良いなと思って一生懸命話しました。

 

今では、成功者のように見えるあの人も、自分たちと同じように生き方に悩んだ時期がたくさんあったんだなと知ることで、自分もこれからだと前向きになってくれている人が多かったように思いますね。

 

他人の人生をきくことで、より自分のことを知れる。

そんな時間が作れたと思います。

支援者と繋がり、一歩先へ

マキワリプログラム参加者とひとまきの支援者の方が繋がる事例も多くありました。

 

生き方の選択肢を持った時、近い選択をすでに持っている人と繋がり情報を得ることはとても大事なことですよね。

今まで、支援者と参加者が明確に繋がる機会はあまりなかったのですが、これからはオンラインなどをうまく使って、いい形で繋げていく仕組みもプログラムの中に作っていこうと思いました!

暮らしの中で、非日常を感じる

多くの参加者が、口を揃えて

”ご飯を一緒に作って食べるってこんなに幸せな気持ちになるんですね!”

と言っていました。

 

参加者の多くは都市部に暮らし、わざわざ自分で料理をしないという人も多い中で、滞在期間中は基本的にみんなで自炊、みんなで食卓を囲むことを大事にしています。

 

食事の時も、自分史のことやこれからの自分の人生のこと。

過去あったことよりも、これからどうしていきたいのか?

そんなことを延々とみんなで話します。

 

日常から離れて、特別な場所にいるからこそできる。

そんなことがあるんだろうなと思いました。

創るを楽しみ、繋げる価値を学ぶ

プログラム内で、毎回、ひとまきのオリジナル商品『琥珀のろべると』を参加者と一緒に作る時間を設けています。

 

僕たちひとまきから生まれた商品、その商品を参加者の方と一緒に作り、より多くの商品を作るための仕組みを考えたりします。

自分たちが関わった商品が誰かの手元に届き、価値となって想いが繋がっていく。

 

ただ、商品を作るだけじゃなく、ストーリーを一緒に創っていくように、

 

売り上げは次のマキワリプログラムの開催に使われていくというとても面白いエコシステムなのです!

新たなスタートを仲間と一緒に!

最終日の前日に、毎回『振り返り会』をします。

各々がやりたい方法で約10〜15分ほどの時間を使って、振り返りプレゼンを行います!

 

この時間が本当に良い。

多分、そこにいた人にしかわからない良さがあります。

 

今まで、言葉にならなかった言葉をみんな必死に絞り出して、話をしてくれます。

約1週間を共に滞在してきた仲間から、優しい質問や感想が投げられます。

 

今まで、自分の中だけで押し殺して、発しなかったいろんなことを発してもいいんだとわかった時の参加者の人たちの気持ち良さそうな表情を見てるだけで、やっててよかったなと毎回思う時間なのです。

 

これからは1人じゃない!

仲間がいるから、前向いて一生懸命進もう。

そんな感じ。

 

 

矢野

実は、毎回泣きそうになってるw

他者との対話を通して、自分自身を知る時間がもっと必要

10月から4回に渡り、リニューアルしたマキワリプログラムを運営してきて、思ったことは、

これからの生き方に悩み、苦しい思いを抱えている人の多くは、自分自身を知って、自分自身を認める時間が必要だと改めて思いました。

 

また、ひとりで悶々と考えることももちろんですが、他者との対話が最も大事な自分を見つめる作業なんだなと。

 

人は自分を映す鏡だとよく言いますが、本当にそうなのです。

 

僕たちがこうした活動を続けているのは、世の中にそうした時間を作ることのできる場がほとんどなく、、、苦しさを抱えている人たちの居場所がないことが理由です。

2018年のマキワリプログラムを通して、16人ものこれからを考えられる場づくりができたことはこれからの社会にとって大きなインパクトになるのではないなと感じています。

2019年4月〜マキワリ第2期スタート!

 

さて、そんな2018年にリニューアルしたマキワリプログラム。

もっと純度をあげて、2019年4月〜も受け入れを開始します!

 

告知は2月ごろを予定しているので、興味のある方はアンテナ貼っておいてくださいね。

 

 

また、2019年1月〜3月は、代表の僕とスタッフの大堀で全国を旅しながら、出張マキワリプログラムをやります!

高知にはなかなか来れないけど、これからの生き方を考える場が欲しい。

 

そんな人はぜひイベントにあそびにきてください!

後日、イベント日程をまとめた記事をリリースするので、お楽しみに〜

 

 

それでは、2018年もあと数日。

みなさま、良いお年を〜