公務員を手放し限界集落に移住したフリーランス秘書の生き様とは

2019/09/09


初めまして、こんにちは。

ひとまき短期インターンシッププログラムに参加しています、あおい(@Aoi_61_46_11_)と言います。

普段は山梨県都留市で学生カフェやったりシェアハウスに住んだりしている大学2年生です。

 

あおい

早いもので嶺北に来てから約一週間が経ち、インターンもついに折り返し地点というところです。

嶺北地域の自然に触れつつ、ひとまきのコミュニティの人たちと関わり、話しながら徐々に自分自身の今後の身の振り方が定まりつつあります。

同時に、日々思考と内省を繰り返していく中で、新たな気づきや発見があり、改めて自分のことをわかってあげられている感じがします。

 

現在インターンの取り組みとして、

ひとまきに関わる人たちの生き方についてヒアリングさせてもらい、これからの自分の生き方の選択につなげるためのアウトプットとして、記事を書かせていただいています。

 

第二弾となります今回は、

ひとまき経営管理部長であるサトモトさん(@satohiro67)にお話を伺いました!

 

目次

サトモトさんのプロフィール

 

サトモトさんは佐賀大学に進学後、在学中に震災復興のボランティア団体を立ち上げ、活動の中で矢野氏と出会う。

同大学の院を卒業後、市役所(税務課)へ入庁するも、ワークスタイルに違和感を感じて退職。

高知市内へ移住しイケダハヤト氏のアシスタントをするほか、フリーで民間の会計事務所での企業会計業務や中小企業への取材、情報発信のコンサルティングを行なってきた。

その後、NPO法人ひとまきと出会い、経営管理部長に就任。現在はフリーランス秘書としても活動している。

 

 

あおい

サトモトさん、こんにちは!

よろしくお願いします!!

 

里本

初めまして、あおいさん。

よろしくお願いします。

何でも聞いてください!

 

市役所税務課からフリーランス秘書へ

 

あおい

インタビューの前にブログを拝見させてもらったところ、サトモトさんは以前は市役所の税務課で働いていたことを知りました。

なぜ公務員を選ばれたのでしょうか。

 

里本

僕はもともと公務員になりたかった訳ではないんです。

 

あおい

え、そうなんですか??

 

 

里本

実は、中学の頃から研究者になりたくて大学に進学したのですが、研究室にこもりきりの生活に違和感を感じていたんです。

2011年の東日本大震災をきっかけに「自分も何かやりたい」と思い、佐賀県から東北を支援する活動をしていました。

 

あおい

話を聞いていて、思い立ったらすぐに行動できる人という印象を受けました!

実際に行動してみないと分からない部分も多いですよね。

 

里本

その経験もあって、「社会を変える活動」をしている人たちに興味を持ち、当時興味を持っていた佐賀県内の市役所へ入庁しました。

そこで税務課に配属されて働いていたという感じです。

 

あおい

市役所は自分で配属先を決めることができないですもんね・・・。

僕も高校の頃に市役所で働く道を考えていましたが、やりたい仕事ができないのは自分には違うなと考えたことがありました。

 

あおい

そこからフリーランス秘書へと移行したきっかけやエピソードとかはあるんですか?

 

里本

市役所ってやることがとても多いんですよね。

それもあって、やりたいことができない生き苦しさを感じていましたし、ワークスタイルが合っていないと考えていました。

「20代でしか大きなチャレンジはできない」と考え、思い切ってフリーランスの道に進みました。

あとは、大学院時代に縁があってイケダハヤト氏と対談する機会があり、「好きなことを生業にすること」を熱く語ってくれていたのが頭の中にずっと残っていましたね。

 

フリーランス秘書ってなに?どのような仕事なの?収入は?

 

あおい

なるほど!

嶺北へ移住するきっかけはどのようなものがありましたか?

 

里本

最初は高知市に移住してきたのですが、フリーランス秘書として会計事務所での企業会計業務と中小企業への取材・広告作成、情報発信のコンサルティングなども行なってきました。

 

あおい

最初から嶺北に移住した訳ではなかったんですね!

フリーランス秘書というのは、具体的にどのような仕事なのでしょうか。

 

里本

税務課にいた頃に身につけた、バックオフィス的なスキルを使っているますね。

情報整理力は高い方だと思うので、それを活かして法人の内部の仕事(お金まわり、タスクマネジメントetc)をするイメージです。

公務員の頃に中小企業への取材記事を書いていたこともあって、その伝手と営業もあって仕事を取ってきているという感じですね。

 

あおい

公務員時代のスキルを使って事務処理的な仕事を請け負っていたんですね!

その収入で生計立てている感じですか?

 

里本

以前はライターとしての仕事もやっていたけど、現在はフリーランス秘書に専念しています。

 

嶺北に移住したきっかけとは

 

あおい

すごい!!

自分もタスク管理とか領収書発行したりするの苦手だから需要はありますよね。

サトモトさんは何でも上手くできちゃうんですね・・・。

 

里本

でもそこでも環境にあまり馴染めず、悶々としていたんですよ。

高知市でフリーランスとしての仕事を続ける中で、自分は一人だけで仕事をするのは、あまり向いていないと感じていましたし、かと言って常に人と一緒にワイワイやるのが得意という訳ではないし・・・。

また、一人では「社会を変える活動」はできないとも感じていました。

 

 

あおい

フリーランスとして独立して働き方に関しては満足していたけど、生き方に関しては、悩みを抱えていたということですか?

 

里本

そうそう。

そんな時に、学生時代に参加していたNPOの活動で知り合った、というか一方的に知ってたんだけど、NPO法人ひとまき代表の大地から連絡がきて、「ひとまきのバックオフィスを担当する話をもらったんですよね。

高知市に住んでから、ひとまきのイベントにも何度か参加していたこともあったので、思い切って嶺北に移住しました。

そこでひとまきの経営管理部長に就任しました。

 

あおい

話を聞いていて縁というか、意外な巡り合わせのように感じました。

まさに運命と言っても良い気がします!

 

サトモトさんにとってNPO法人ひとまきの存在

 

あおい

今のサトモトさんにとって、ひとまきってどんな存在ですか?

 

里本

移住前と違って、フリーランス特有の孤独感はなくて、チームのように仕事ができる欠け替えのない場所だと思っています。

それぞれが得意なことを持っていて、一見尖ったピースの集まりのようにも見えますが、ビジョンへの共感はスタッフ全員共通なので上手くチームとして機能していると思います。

 

あおい

まるでアニメのワンピースみたいですね!!

 

里本

そのほかにも、大学の研究室と違って現場感があるので温もりを感じますね。

あとは、人の成長とか変化が見られることが良いと思っていて、映画を見ているように感じることもあります。

 

あおい

確かにここで生活を始めて一週間経ちましたが、日々発見と気づきが多くて、自分が思い描く生き方が徐々に明確にできつつあります。

 

現在の嶺北での暮らしと理想の暮らし

 

あおい

サトモトさんが嶺北に移住してきたきっかけは、よく分かりました。

実際暮らしてみていかがですか?

 

里本

フリーランスは特にですが、生活リズムが重要になってくるので自然豊かなのはとても良いなと思います。

環境が心理的に与える影響は大きいですからね。

一方で、アクセスがしにくい立地とまだまだ狭いコミュニティなため、仕事的な成長や刺激を求めて外に出づらかったりもしますね。

なので今後は外部で得た学びを嶺北に還元したいなと考えています。

 

あおい

僕が住んでる都留市も同じ感じですね。

クローズドなコミュニティが故にその場のみで完結してしまうため、外に出づらかったりしますよね。

今考えている理想の暮らしとかはあったりしますか?

つい最近結婚されたと聞きました!

 

里本

そうですね、家庭の方は僕も妻も独立したくて今の道を選んだということもあるので、補い合いすぎず、お互いが自分の足で立った上で支えていけたらと思いますね。

個人の方では、自分の理想を追求していきたいです。

もともと勉強が好きなので学べるコミュニティというものを生涯を通して模索していけたらと思います。

 

最後に生き方で悩む方にメッセージを!

 

あおい

最後に、生き方について悩む人へメッセージをいただきたいです!

 

里本

マキワリプログラムは一週間しかありませんが、非日常ならではの気づきは本当に貴重で、人生を変えるきっかけを与えたり、生き方を考える時間を提供できる場所になっています。

自分も公務員をやめて生活に余白ができたことで、気づきが増えてより意欲的に行動できるようになりました。

 

あおい

サトモトさん、本日はお忙しい中ありがとうございました!!

 

まとめ

 

第二弾である今回はひとまき経営管理部長のサトモトさんにお話を伺ってきました。

話を聞く中で、考え方や内容がとても洗練されていて、かつ知性溢れる話し方で、聞いている側も非常に気持ちよくさせてもらいました。

 

今回のインタビューの中で学んだことは、

「気づきを得る時間を大切に!」

「自分の理想を追い求め続けること」

 

目標に向かって頑張ったとき、必ず悩んだり立ち止まる機会があるはず。

そんなときに一日の中で余白を作ったり、思い切って非日常の世界へ足を踏み入れて内省する時間を設けてみると良いのかもしれません。

また、理想を掲げ追い求め続けるサトモトさんのストイックな姿勢に胸を打たれました。自分もそうありたいと強く感じたため、今日から心がけていきたいと思います。

 

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これからの生き方について悩んでいる方が、この記事を読んで、より自分らしい選択ができるような手助けになっていれば幸いです。