2022/03/23
生き方相談所トモシビで若者の相談にのるメンターが6名に増えました。
NPO法人ひとまき事務局長
大学を2年間休学して放浪するなかで、日本の若者の生きづらさを何とかしたい!と思いヒトマキを設立して退学。人の才能や長所の発見が大好物です。子育ても仕事も趣味も楽しんでます。
大学ドロップアウトの農家
食糧ではなく感動をつくる農家|大学ドロップアウト→ど素人から農家に→夏は1玉5000円のスイカ、冬はほうれん草で食べた人を感動させる28歳|田舎の伝統芸能「神楽舞」を100年先に残るエンタメにする
時短正社員×起業
大学進学→新卒・旅行会社→リヤカー旅生活→スタートアップへ入社→正社員週4日×複業→時短正社員×起業。3500人の29歳以下の若者が登録するコミュニティメディア「U-29」運営管理者
週3社員+週2フリーランス
不登校長め→大学時代に「普通に働くのは無理そう」と思い、未経験から新卒フリーランス丸3年→地方ITベンチャー「ワークキャリア」で週3社員+週2フリーランス /内向型人間の心地よい働き方を研究中
ピアニストとマーケター
滋賀県出身。2018年に東京大学卒業後、新卒で通信系大企業に就職。その後9か月で適応障害となり会社を退職して、将来を模索。Webマーケター、ピアニストとして活動
お話し聞き屋さん
青森県出身。社会福祉士。前職は介護士。可愛いおばあちゃんになることが目標で、人生の充実・納得感を大切にしている。将来的に可愛いおばあちゃんおじいちゃん増やすのがミッション
この活動に共感し、メンターとして関わりたいという方はこちらよりご連絡ください。
今後も多様な働き方や暮らし方をしているメンターを増やしていきます。
生き方相談所トモシビを利用したい方はトモシビ公式LINEよりお申し込みください。
内閣府の子供・若者白書によると、どこにも居場所と思える場がない若者が5.4%(約100万人)います。
そして、居場所の数と比例して、自己肯定感や将来への希望など自己認識は前向きになるというデータが発表されています。
生き方相談所トモシビの目的は、否定せずに関わり、若者ひとりひとりの生き方に寄り添うことで、若者の居場所と思える場をつくること。
利用者の家族や友人、先生や上司が正しいとする生き方ではなく、その人自身が選びたい道を応援しています。
これまで50名以上の若者から申し込みがあり、相談後の満足度調査(10段階)では平均 9.5 点。
トモシビがつくる居場所はかなり満足して頂いています。
実際にこんな感想を頂きました
周りいる大人とはぜんぜん違う視点からのアドバイスをいただき、相談前の自分の考えが歪んでいることに気づいたり、相談後には自分の固定観念が大きく変化しました。
自分が自分を縛っていたことに気付けて、自分がやりたいことをやって良いんだと再確認出来ました!
否定せず、しっかり聞いてもらえました。やりたいことに対して肯定的で、とても有意義でかつ楽しい時間を過ごせました!
生き方相談所トモシビの運営は毎月のご寄付で運営しています。
また相談対応を行うメンターの皆さんには、有志でご協力いただいております。
上述したように、否定されずに安心して話せる、居場所として感じられる場は若者たちにとって必要不可欠です。
この活動を今後も続け、日本の若者の心の豊かさを高めるために、応援よろしくお願いします!